名曲「千の風になる前に」で国内音楽シーンにかつてない衝撃と爽やかな感動をもたらした、最高齢ラッパー「坂上弘」。
そんな彼が1995年にリリースした伝説の自主制作カセットテープ、ついに当店へ降臨!!!!!!!!!!
跳ねるベースが意外なファンクネスを醸し出すバックトラックにのせて、74歳(95年当時)の坂上先生が軽やかなフロウを披露しています(←「フロウ」と「披露」で踏んでます)。
日本最後のカルト歌手の原点を、コロナ禍のいまこそ入手せよ!!!!!!!!!
1940年、満州に渡り満州新京炭鉱株式会社に入社。会社のブラスバンド部や、街の交響合唱団で活動する。
終戦後の1947年に上京。菊池滋弥、渡辺晋らをメンバーとするジャズバンドでトランペット奏者として活動を始める。当時日野皓正等の演奏指導も行っていた。
1957年9月に肺結核を患い音楽活動を停止し、1年入院した。
1990年7月に交通事故を起こして1年半入院した。